【注意】Microsoft EdgeがBingに閲覧したURL履歴やログイン情報などを送信しています。設定を変更しリスクを回避しよう。

【注意】Microsoft EdgeがBingに閲覧したURL履歴やログイン情報などを送信しています。設定を変更しリスクを回避しよう。

元記事

Microsoft Edge is leaking the sites you visit to Bing – The Verge
https://www.theverge.com/2023/4/25/23697532/microsoft-edge-browser-url-leak-bing-privacy

原因とみられること

2022年からEdgeに搭載されている、YouTubeやウェブサイト全体でお気に入りのコンテンツクリエイターをフォローできる「クリエイターフォロー機能」が、最新のEdgeでは、誤作動しているようです。マイクロソフトは調査中としています。

暫定処置

クリエイターフォロー機能を無効にする

操作手順

手順1：右上の[　…　]をクリック

手順２：[設定]をクリック

手順３：設定画面で、「プライバシー、検索、サービス」のタブを選択。

手順４：下までスクロールし、「フォローしている製作者が新しいコンテンツを作成したときに通知を受け取る」のスイッチをオフに切り替える

続いて、「Microsoft Edgeで作成者をフォローできる修正候補を表示する」のスイッチをオフ

この状態になれば完成です。

いったん、Edgeを閉じて再度開き、この画面まで戻り、設定がこの状態になっているか確認してください。