Chromebookユーザーの皆さん、Google Classroomを使おうとしているのに、なぜかクラスルームが開かないという経験はありませんか?
そんな時は、まずこの5つの対処法を試してみましょう。
アカウントの確認
Chromebookにログインしているアカウントが、Google Classroomにアクセスできるアカウントであることを確認しましょう。学校から支給されたGoogle Workspace for Educationアカウントや、個人のGoogleアカウントでログインしていることを確認します。
ブラウザの確認
ChromebookのデフォルトブラウザがGoogle Chromeであることを確認しましょう。他のブラウザ(Microsoft Edge、Safari など)では、Classroomが正常に動作しない可能性があります。
拡張機能の確認
Chromebookに拡張機能がインストールされていないことを確認しましょう。拡張機能によっては、Classroomの動作に影響を与える可能性があります。
キャッシュのクリア
Chromeのキャッシュをクリアすることで、Classroomが正常に開く可能性があります。Chromeの設定 > プライバシーとセキュリティ > クッキーとサイトデータ > 閲覧データを消去から、キャッシュをクリアしてみましょう。
再起動
Chromebookを再起動することで、問題が解決する可能性があります。再起動後、Classroomにアクセスしてみてください。
上記の対処法を試しても問題が解決しない場合は、学校の先生やIT管理者に相談しましょう。もしかすると何かの拍子にブロックされてしまったことも考えられますので、解除してもらいましょう。