富士通ノートパソコンFMVA56DBCのメモリ取り付けの動画です。
※この動画や記事を参考にした分解や作業の結果に当社および関係者は一切の責任を負いません。
また、メーカー保証の有無に関わらず各社で修理を断られる場合があります。
分解や作業は自己責任で行ってください。
【注意】作業する前は、パソコンに電源が入っていないことを確認してください。バッテリーも抜いてください。
フタをはずすと、メモリの取り付け場所(メモリスロット)が見えてきます。
メモリスロットは2段になっています。下の段からメモリを取り付けます。
対応したメモリでないと、メモリスロットの凸部分とメモリ本体の凹部分が合わないので差し込むことが出来ません。
各周辺機器メーカーのメモリ対応表が参考になります。
対応メモリ : 対応情報 |バッファロー (buffalo.jp)
メモリー | IODATA アイ・オー・データ機器
パソコンメーカー名とパソコン製品型番で対応メモリを調べることが出来ます。
これで見つからない場合は、パソコンの型番とメモリをキーワード検索するとほとんど見つかります。
今回使用したメモリは サムスン製2GB 1Rx8 PC3-10600S-09-11-B2 です。(2枚で4GB)
差し込んだだけでは、斜めになっているので
上から押さえることによってフックに固定されます。
補足
既に取り付けられているメモリをはずす場合
フックを少し左右に広げることによって、フックがはずれ
メモリが斜めに立ち上がります。立ち上がったメモリは、引き抜くことが出来ます。